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相談事例
用語マークのついている用語は、
派遣専門用語集」に説明が載っています。

■相談事例 【1
Qイラスト女性
3ヵ月更新で長期のお仕事に就業しています。来月末が契約更新の時期ですが、今月になって派遣先用語が組織変更により社員で穴埋めすることになったとの理由から、今月末で終了を言われました。派遣元からは次の仕事を2件紹介されましたが、いずれも他のスタッフに決定してしまいました。来月の給与は補償してもらえるのでしょうか。
Aイラスト女性
弁護士によると、これは契約の中途解除であり解雇ではないので、次のお仕事が決まるまで、または雇用契約の残存期間の休業補償が請求できるということです。
派遣元と来月以降についてどうするのかをよく話し合ってください。
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■相談事例 【2
Qイラスト女性
同じ派遣元用語で2年間就業し、発生した有給休暇を最後の契約期間で消化しています。今月は1日も勤務していません。他の派遣元から仕事の紹介があったのですが、この期間に就業するのは法律違反でしょうか。
Aイラスト女性
弁護士によると、他の派遣元での就業によって前の派遣元の事業の正常な運営を妨げるわけではないので、問題はないということです。

ただし、派遣元の就業規則に他の派遣元での就業を禁ずる項目があれば、二重契約ということで契約違反になるおそれがあります。確認する必要があるでしょう。
仮に二重契約のおそれもなく、次の派遣元でお仕事することになった場合に、現在所属している派遣元との契約が続行されていると、次の派遣元で社会保険、雇用保険の申請手続上、重複の事実がわかり、手続きできないことも予想されます。単発または短期のお仕事の方が無難かもしれません。

このケースで長期の仕事を受ける場合は、退職日が繰り上げられること、それによって何日分かの有給休暇が消滅することになりかねないことを承知しておかなければなりません。
お仕事を受ける前に、次の派遣元に事情を説明しておくこと、そこの社会保険担当者と相談しておくことをお勧めします。
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■相談事例 【3
Qイラスト男性
昨年から、3ヵ月単位で何度か契約更新を繰り返して、今の派遣先で稼働しています。現在の契約期間は今月末までです。もう1ヵ月を切っていますが、派遣元からの連絡がありません。一般的にいつ頃までに確認をとるべきなのでしょうか。
Aイラスト女性
1ヵ月未満の契約を除けば、おおむね、契約終了日の1ヵ月前には、派遣先、スタッフ双方の意思確認が行なわれるようです。本来、この作業は派遣元営業担当者の仕事ですから、放置されるのは困りますね。
といってもそのままでも動きがとれないでしょうから、スタッフの方から「契約更新お話がまだないのですが、どうなっていますか?」と電話で確認してみてはいかがでしょうか。
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■相談事例 【4
Qイラスト女性
勤務中に2人きりになると、派遣先の部長(40代男性)が必要以上に近寄って来て、手を触わったり体を背中に付けてきたりします。派遣元担当者に相談したところ、派遣先に話しをしますと言われましたが、かえって派遣先の部長の行為がエスカレートしないかとその事が心配です。できれば、期間満了をしたいのですが、続けられるかどうか自信がありません。残存期間は2ヵ月です。
Aイラスト女性
派遣元担当者への報告を密にし、現状を詳細に把握しておいてもらうのが先決です。その上で善後策の報告を派遣元からいつもらえるのかを確認しておくと少しは気持ちが、安定するかもしれませんね。また、派遣先に信頼できる同僚や上司がいれば、相談してみるのもいいでしょう。

それと同時に、あなた自身もその部長の行為に対して、毅然とした態度をとり、不快に感じているという意思を伝えることが大切です。なぜなら、その部長は、単なるコミュニケーションの一環としての言動と認識しているかもしれません。あなたが、相手の感情を傷付けまいと我慢することで、かえって誤解を与えてしまうこともあります。

こうした職場でのセクハラ意識の違いに対して双方が正しい理解と認識をするために自分の意志を上手に伝えることが大切です。
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■相談事例 【5
Qイラスト女性
派遣元から派遣先の担当者宛てに、私の名前、年齢、学歴、職歴、取得資格等が書かれた文書が、事前打合わせ以前にFAXされていました。学校名、会社名は書いてありませんでしたが、どんな内容の仕事をしてきたか、どのようなスキルがあるのか等が細かく書いてありました。担当者以外の社員の目にも触れる可能性があるFAXで個人情報を送るのはどうかと思います。もう少し個人情報に慎重になるべきではないでしょうか。
Aイラスト女性
派遣元が派遣先のニーズのヒヤリングと併せて、自社の登録スタッフのスキル等を考慮に入れて派遣契約交渉を進めることは、営業上必要なことと言えます。これは、契約にあたって業務の範囲や適正な就業の確保につながるからです。

派遣契約が決定する以前に行なわれる派遣先との「事前面接」は違法ですが、業界では、事前打合わせ、事前面談は、業務を開始する前の、派遣先とスタッフとの諸条件の確認作業の一環として行なわれているようです。その際に、簡単な紹介やスキルシートが資料として提出されると聞いています。

しかし、FAXで送信してあるというのは、確かに個人情報の流出につながる惧れがあり、無防備と言わざるをえないでしょう。
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